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連載 産婦人科キーワード・47
パピローマウイルスと子宮頸癌
human papilloma virus
西村 正人
1
1徳島大学産婦人科
pp.190
発行日 2000年2月10日
Published Date 2000/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409903941
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- Abstract 文献概要
語源
パピローマウイルスpapilloma virusはパポバウイルス科papova virusに属する小型のウイルスであり,2本鎖環状DNAをもち,正20面体粒子を構成する.papillomaとは英語で「乳頭腫」を意味し,感染するとヒト,ウシ,ウサギなどに乳頭腫を作ることからこの名がつけられた.Papova—virusはpapillomavirus,polyomavirus,SV 40(vacuolating agent)の頭文字からその名が付けられたものであるが,パポバウイルス科のなかでヒトに対して腫瘍を作るものはhuman papil—loma virus(HPV)のみである.
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