Japanese
English
今月の臨床 GnRH療法の新展開
GnRHアゴニストによる治療—適応基準と問題点
1.思春期早発症
朝倉 由美
1
,
立花 克彦
1
,
諏訪 珹三
1
1神奈川県立こども医療センター内分泌代謝科
pp.170-173
発行日 1999年2月10日
Published Date 1999/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409903534
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
中枢性思春期早発症(以下,CPPという)は,何らかの原因で視床下部—下垂体—性腺系が早期に成熟し,二次性徴が通常の年齢に比べて異常に早期に出現する小児特有の疾患である.現在ではGnRHアゴニスト(以下,GnRHaという)によるゴナドトロピン分泌抑制が本症の内分泌的動態を矯正するための治療の第一選択となっている.しかし,乳幼児期の発症例では10年をこえる投与が必要な場合もあり,その効果や長期の安全性については,今後さらに検討を続ける必要がある.

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