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連載 もうひとつの国境なき医師団・7
HIV/AIDSとARV治療
東梅 久子
pp.114-115
発行日 2005年1月10日
Published Date 2005/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409100162
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- Abstract 文献概要
12月1日は世界エイズデーである.世界で約3,800万人がHIVに感染し,昨年だけで50万人の子どもを含む約300万人が死亡している.現在,600万人を超えるHIV/AIDS患者が抗レトロウイルス剤による治療(antiretroviral treatment : ARV治療)を必要としているが,実際に治療を受けているのは50万人に満たない.
国境なき医師団とHIV/AIDS
国境なき医師団は1990年代中ごろから開発途上国においてHIV/AIDSのケアを行っている.2000年には国境なき医師団による最初のARV治療プログラムをタイと南アフリカで開始した.現在,国境なき医師団は27か国で2万3千人を超えるHIV/AIDS患者にARV治療を提供している.
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