Japanese
English
論述
膠原線維の細胞内形成とその意義
井村 慎一
1
,
田中 重男
1
,
高瀬 武平
1
Shinichi IMURA
1
1金沢大学医学部整形外科学教室
pp.800-807
発行日 1974年10月25日
Published Date 1974/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408905054
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、800ページから807ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
生体における膠原線維形成機序については,線維芽綿胞,骨芽細胞,軟骨芽細胞のごとき膠原線維形成細胞が,collagen分子を細胞内で合成し,これが細胞外に分泌されたのち重合が行なわれ,周期性横紋を有する膠原線維が形成されるといわれ,広く内外の学者によつて支持されている.
一方膠原線維が細胞内に証明されるか形成されるという報告もあり,細胞内で形成されたとする報告には,Meek(1965),Welsh(1966),Cullen(1972)らの報告があり,それぞれHerix Aspersaの線維芽細胞内に,desmoid fibromatosisの細胞内に,ratの実験的関節炎の線維芽細胞内に膠原線維がみられたと報告している.これらの線維はいずれも正周期膠原線維てあり.長周期性の横絞を有する線維が細胞内にみられたという報告はSheldon & Kimballの報告しかない.

Copyright © 1974, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

