Japanese
English
特集 術後感染症—予防と治療の実際
術後の肺炎—予防と治療の実際
Postoperative pneumonia in abdominal surgery:prevention and treatment
高林 有道
1
,
薄井 裕治
1
Arimichi TAKABAYASHI
1
1(財)田附興風会医学研究所北野病院外科
キーワード:
術後肺炎
,
院内感染
Keyword:
術後肺炎
,
院内感染
pp.431-436
発行日 1996年4月20日
Published Date 1996/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407902257
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、431ページから436ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
近年の外科手術手技や術後管理の進歩にもかかわらず,術後肺炎は重症化しやすく致命率も高い.消化器外科領域では,無期肺や胃切除後の誤嚥性肺炎はとくに注意を要する.喀痰培養でP.aeruginosaおよびMRSAが分離されることが多く,200検体中37%で複数の細菌が分離され,医原的な要因が強いと思われるので,複合感染を考慮した適切な抗生剤治療が必要である.それとともに,体位変換や早期離床などの理学的療法や呼吸管理が要求されるが,術後肺炎のrisk factorを持つ高齢,肥満,COPDなどの症例では,術前からの呼吸訓練などの予防的処置が重要である.

Copyright © 1996, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

