Japanese
English
臨床報告
鼠径部腫瘤を主訴とした木村病(軟部好酸球肉芽腫症)の1例
A case report of Kimura disease (eosinophilic granuloma of soft tissue) with the chief complaint about the inguinal mass
大澤 武
1
,
平野 誠
1
,
斉藤 裕
1
,
加藤 明之
1
,
橘川 弘勝
1
,
増田 信二
2
1厚生連高岡病院外科
2厚生連高岡病院病理科
キーワード:
木村病
,
好酸球
,
IgE
,
ALHE
Keyword:
木村病
,
好酸球
,
IgE
,
ALHE
pp.1081-1084
発行日 1993年8月20日
Published Date 1993/8/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407901232
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はじめに
木村病は,主に頸部の腫瘤を主訴とし,耳鼻咽喉科や形成外科領域において加療されることが多いが,ときに鼠径部に腫瘤を形成し,外科治療の対象となる.今回われわれは,鼠径部の腫瘤を主訴とした木村病の1症例を経験したので報告する.

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