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特集 疼痛をどうコントロールするか
術後疼痛管理の実際—私はこうしている
Management of postoperative pain after thoracotomy
住友 伸一
1
1高槻赤十字病院呼吸器外科
キーワード:
開胸手術
,
胸郭運動
,
胸骨縦切開
,
肋間神経ブロック
Keyword:
開胸手術
,
胸郭運動
,
胸骨縦切開
,
肋間神経ブロック
pp.1019-1024
発行日 1993年8月20日
Published Date 1993/8/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407901221
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
開胸手術後の疼痛は,他の部位の手術に比べて強いという特色がある.開胸手術後の疼痛は,開胸や閉胸方法,手術手技により軽減が可能な部分が少なくなく,外科医として熟知しておく必要がある.適切な開胸方法の選択,骨性胸郭の温存や修復は,疼痛の軽減のみならず,呼吸機能を保つうえでも重要である.閉胸にあたっては,肋間神経を絞扼しないように注意する.術後疼痛はPAS(postoperative analgesia service)として硬膜外持続注入法を中心に管理されつつあるが,開胸手術中に行い得る方法としてブピバカインの持続注入や凍結麻痺による肋間神経ブロックがある.

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