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特集 今日のストーマ
ストーマ・リハビリテーションの現況—その問題点と進むべき道
Recent advances in ostomy rehabilitation and problems in the rear side
進藤 勝久
1
,
安富 正幸
1
Katsuhisa SHINDO
1
,
Masayuki YASUTOMI
1
1近畿大学医学部第1外科
pp.457-463
発行日 1990年4月20日
Published Date 1990/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407900073
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
最近はストーマの分野も脚光を浴びるようになってきたが,その中で取り残されている問題をとりあげ,その方向性を示した.①性機能障害では外科医の関わり方が重要で,心理的指導や性交体位の研究も行われるべきであろう.②ETなど専門家の養成制度では専門職として専任できるようなストーマ外来の確立や,看護部制度の改革が先決問題であろう.③学会・研究会組織では医師の積極的な参加が急務であり,断片的な個人の研究発表をこえた委員会形式の集団的研究が必要であろう.④患者会組織では厚生省のいいなりになった協会組織よりは,入会金を出さなくても自動的に加入できる真の全国組織が完成され,その上で各地区,各施設の自主的な活動が奨励されるべきである.⑤オストメイトの社会保障ではまず外科医自身がそれを熟知した上で,必要装具の健保負担を実現させたい.

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