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増刊号 手術ステップごとに理解する—標準術式アトラス
7 ヘルニア
鼠径ヘルニア・大腿ヘルニア修復術—前方アプローチ—ONSTEP法
三澤 健之
1
Takeyuki MISAWA
1
1東京慈恵会医科大学附属柏病院外科
pp.296-303
発行日 2017年10月22日
Published Date 2017/10/22
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407211826
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- 1ページ目 Look Inside
Step1
皮膚〜皮下組織の切開(図1)
①創感染のリスクを最小限にするため,術野の除毛は電動クリッパーを用いて術直前に手術室で行う.また,同様の目的で透明フィルム付きドレープを用いる.
②皮切位置の決定:恥骨結節の頭側2横指の横線と,正中(恥骨結合)から同様に2横指の縦線の交点を内側端として,約4 cmの横切開を置く.

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