Japanese
English
特集 ストーマをめぐる最近の話題
ストーマリハビリテーション—最近の進歩
Stoma rehabilitation:current aspect
中里 博昭
1
Hiroaki NAKAZATO
1
1愛知県がんセンター外科第3部
pp.1747-1757
発行日 1986年12月20日
Published Date 1986/12/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407209589
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最近数年間におけるストーマリハビリテーションの進歩は著しく,その第1は装着用パウチと皮膚保護剤など装着用装具や洗腸用具の改良・開発であり,ついでその学問体系の確立と着実な実行,さらに患者会の成長などストーマケアの進歩である,第2は排尿・性機能障害への対策として術式の工夫・改良,さらに器質的なインポテンスなど永久障害に対する処置方法の発達であろう.第3は講習会,研究会など学術集会の活性化による教育とストーマ外来など診療体系の充実である.
以上の3点につき論及するとともに,将来のストーマリハビリテーションのあり方として経時的な諸要因を考慮したダイナミック・ストーマリハビリテーションの重要性について強調した.

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