Japanese
English
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
膵癌を疑うX線像
Radiological findings suspected of pancreatic cancer
高木 国夫
1
,
大橋 計彦
2
,
竹腰 隆男
2
,
丸山 雅一
2
Kunio TAKAGI
1
1癌研究会付属病院外科
2癌研究会付属病院内科
pp.1269-1279
発行日 1986年8月20日
Published Date 1986/8/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407209506
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1269ページから1279ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
日常もつとも多く用いられる胃X線検査から,膵癌を疑うX線所見についてのべた.胃と膵との密接な関連から,膵の変化が胃体部小彎及び大彎側に,胃外性圧排像として表現される.この所見は,正面像でとらえにくく,第一斜位で胃体部小彎側に第二斜位で胃体部大彎側にみとめることが出来,この所見は膵体部癌のみでなく,膵頭部癌においても癌による膵体尾部の随伴性膵炎によりみとめられることに注目したい.かかる所見に対して超音波検査とともにERCPにより膵内の異常を見出し,血管造影とCTで癌の診断と共に周囲臓器への浸潤を精査することにより,膵癌をより早く発見することが可能になるであろう.

Copyright © 1986, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

