Japanese
English
特集 食道癌手術の近況
胸部上・中部食道癌の手術
Radical operation for upper and middle thoracic esophageal cancer
鍋谷 欣市
1
,
小野澤 君夫
1
Kin-ichi NABEYA
1
,
Kimio ONOZAWA
1
1杏林大学医学部第2外科
pp.1231-1237
発行日 1978年9月20日
Published Date 1978/9/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407207017
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- 1ページ目 Look Inside
はじめに
最近の外科学の進歩により,胸部上・中部食道癌の手術成績は格段の改善がみられる.
その手術術式,特に再建術式には幾つかの方法があり,術者によつても異なるが,また同一術者でも癌の進行度,併存疾患の有無により異なる術式を採用している.術式の選択にあたつては,術前検査所見と手術所見とを総合して合理的にのぞむべきであると考えている.以下,術式の選定に際してのわれわれの考えと,日常行なつている標準的な術式について,とくに再建術式を中心に述べてみたい.

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