Japanese
English
特集 再手術の適応と術式
再発鼠径・大腿ヘルニア
Recurrent ingumofeinoral hernia
黒須 康彦
1
,
古庄 康志
1
,
三宅 洋
1
,
天野 定雄
1
,
森田 建
1
Yasuhiko KUROSU
1
1日本大学医学部第1外科
pp.353-360
発行日 1992年3月20日
Published Date 1992/3/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407900756
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
鼠径・大腿ヘルニアの再発は現在10%前後と推定されており,再発の原因としては,一般的な事項として,併存疾患,コラーゲン代謝の異常,創感染など,また手術手技に関するものとして,内鼠径輪縫縮不全,ヘルニア嚢高位結紮不全,縫合部にかかる過緊張,不適切な手術手技,他ヘルニアの合併の見逃しなどがあり,実際にはこれらのいくつかが重なりあって再発が起こってくるものと思われる.治療にあたっては,何が再発の原因であったかを考慮に入れて手術法を選択することが大切であり,必要ならば積極的にprosthesisの使用を奨めたい.

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