Japanese
English
綜説
乳癌根治術後淋巴浮腫の成因考察
Considerations on Causes of Postmastectomy Lymphedema
真鍋 欣良
1
,
戶根 昭彦
1
,
村尾 伝蔵
1
Shigeyoshi MANABE
1
,
Akihiko TONE
1
,
Denzo MURAO
1
1広島大学医学部第1外科学教室
1Department of Ⅰst surgical clinic, school of medicine Hiroshima University
pp.589-594
発行日 1959年6月20日
Published Date 1959/6/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407202409
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
乳癌根治手術後に上肢の腫脹を来たすことは可成りあり,Halsted1)は1921年これをElephan-tiasis Chirurgicaとして報告しているが最近はpostmastectomy lymphedema(以下P.L.と略す)或いはpostmastectomy swellingと呼ばれている.しかしてこれらの中には重篤で疼痛や諸種の不快を訴えときには明瞭な淋巴管炎をともなうものもあるが多くは軽症で無症状のものやほとんど訴えのないものもまた多い.従つて実測しないと観過されることがありMacDonald2),Hol-man3),Villasor4),Fitts5)等も注意して調べると高率にみられると述べている.

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