Japanese
English
元外科医,スーダン奮闘記・20
中古救急車
川原 尚行
1
Naoyuki KAWAHARA
1
1NPO法人ロシナンテス
pp.1739-1741
発行日 2007年12月20日
Published Date 2007/12/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407101976
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1739ページから1741ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
草の根リサイクル無償
日本の外務省の援助スキームのなかに「草の根リサイクル無償」というのがある.日本で十分に使用されて廃棄処分になるものを途上国に寄贈する制度である.私が大使館に勤務していた時代には,この制度を利用して2台の中古救急車をイブン・シーナ病院に寄贈した.
その経験から,私が巡回診療を始めた際に,日本から中古救急車をもらえたらよいと考えていた.今から2年前のことである.私は外務省へと向かった.通常では2年間の活動実績を経ないと外務省への助成金を申請できない.しかし,外務省の担当官は私の活動をとてもよく理解してくれ,私が直接申請はできないが,日本外交協会を助成金の受け皿とし,申請はスーダンの地方政府(ガダーレフ州政府)から行えば問題はないと言われ,大変ありがたく感じて外務省を後にした.そしてスーダンへと渡ってガダーレフ州保健大臣と協議を行い,私の団体のロシナンテスはまだ申請できないので,ガダーレフ州からロシナンテスと協同して救急車を使用するという計画で日本外交協会に申請するように依頼した.保健大臣とは懇意の仲で,快く引き受けてもらった.

Copyright © 2007, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

