Japanese
English
Bedside Teaching
心筋コントラストエコー法
Myocardial Contrast Echocardiography
高元 俊彦
1
Toshihiko Takamoto
1
1佐々木研究所附属杏雲堂病院循環器科
1Cardiology Division, Sasaki Institute, Kyoundo Hospital
pp.1159-1165
発行日 1994年12月15日
Published Date 1994/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1404900968
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- 1ページ目 Look Inside
はじめに
心筋コントラストエコー法は,微少気泡を含むコントラスト剤を冠動脈内に注入し,冠血流とともに一定の心筋領域に拡散されたコントラスト剤のエコー信号を検出する手法である.コントラスト剤により染影された心筋エコー像を二次元的に観察すれば,冠血流の支配領域を知ることができる.
今日この検査法が注目されるようになった背景には,まず第1に最近のintervention therapyの技術的進歩があり,冠動脈再灌流時の治療効果判定を行う手段として心筋コントラスト法への期待が増したこと,次に心筋コントラスト法の手技的な安全性およびコントラスト剤そのものの安全性・安定性が確立されたことがあげられる.

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