Japanese
English
column
ワルファリンと健康食品
橋本 洋一郎
1
1熊本市立熊本市民病院神経内科
pp.94
発行日 2002年10月30日
Published Date 2002/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402908963
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、94ページから94ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
ワルファリン(ワーファリン®)は,血栓・塞栓症の一次予防,二次予防に使われる薬剤である.われわれの領域では,心原性脳塞栓症の二次予防にワルファリンを使うことが多い.心原性脳塞栓症の急性期に,一定の基準のもとにヘパリンの24時間持続点滴を行う.ベッドサイドリハから訓練室リハに移行するためには,ワルファリンコントロールを早く行い,早くヘパリンの持続点滴を終了する必要がある.そのためには早期よりワルファリンを投与開始し,治療域に達した時点でヘパリンを中止する.ワルファリンコントロールの指標は,国際標準であるPT-INRで行う.心原性脳塞栓症では,経食道心エコーを入院から3〜4日以内に行い,心内血栓がなければPT-INRで1.5を超えたあたりでヘパリンを中止するが,心内血栓がある場合には2.0を超えるまではヘパリンを続行し,心内血栓が消失するまで1週間に1回程度の頻度で経食道心エコーを行う.
ワルファリンは,凝固因子(第II,VII,IX,X因子)とともに抗凝固因子であるプロテインCやSなどの肝臓でのビタミンK依存性の合成を抑制する薬剤である.
Copyright © 2002, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

