Japanese
English
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
循環器薬
アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬(カプトリルR,レニベース,ロンゲス,タナトリル,エースコール)
中田 智明
1
,
島本 和明
1
1札幌医科大学医学部第2内科
pp.24-26
発行日 2002年10月30日
Published Date 2002/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402908933
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、24ページから26ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
適応
ACE阻害薬は,その降圧薬としての高い有効性に加え,幅広い臓器保護作用(心,腎,脳,血管),心血管事故の抑制・生命予後改善効果が実証されている.これには,レニン—アンジオテンシン—アルドステロン(RAA)系の抑制や降圧系のカリクレイン—キニン—プロスタグランジン系の増強作用,細胞増殖抑制,心肥大の退縮,交感神経抑制,血管内皮機能改善など,多彩な薬理作用が大きく寄与している.現在では高血圧治療の第一選択薬として確立している1〜3).わが国の保険適用は高血圧症以外では,慢性心不全はエナラプリルとリシノプリル,1型糖尿病性腎症はイミダプリルである(表1).しかし薬理学的には,いずれのACE阻害薬にも臓器保護効果は期待でき,降圧効果にも大きな差異はない.

Copyright © 2002, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

