Japanese
English
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
循環器疾患の薬物治療の基本
心筋梗塞
河野 通
1
,
佐藤 和義
1
,
上松瀬 勝男
2
1駿河台日本大学病院循環器科
2日本大学医学部第2内科
pp.1227-1232
発行日 2000年8月10日
Published Date 2000/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402907562
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
●急性心筋梗塞(AMI),不安定狭心症(UA)の共通した病態として冠動脈の粥腫の破綻,引き続く血栓形成が大きく関与している.
●血栓溶解療法の開始が早いほど残存心筋は増加し,症状が出現してから少なくとも12時間までに再灌流することで死亡率の低下が認められている.
●AMIの冠動脈の閉塞血栓に対して重要な薬物療法は血栓溶解療法,抗トロンビン療法そして抗血小板療法の3つである.
●数多く発症しているAMIを対象としてみたとき,依然再疎通療法としては血栓溶解療法が簡便で発症早期に再灌流が得られるという点で大きな意味を持っている.

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