Japanese
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今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
対談
糖尿病の新しい患者指導—患者さんの行動変容を促す臨床的アプローチ
渥美 義仁
1
,
石井 均
2
1東京都済生会中央病院内科
2天理よろづ相談所病院内分泌内科
pp.1993-2001
発行日 1998年11月10日
Published Date 1998/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402907238
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
渥美 現在,糖尿病の患者数は690万人ともいわれますが,その患者さんを日々診ているのは,多くは糖尿病専門医でない医師です.そういう医師にとって,例えば血糖値をみてインスリンを変更したり,新しい薬剤を検討したりという医学的な治療法は学校や研修で教わってきていると思います.けれども糖尿病の実際の診療では,それだけでは限界があるわけです.
本日は,糖尿病治療において患者さんに心理的アプローチを応用することを積極的に進めて成果をあげていらっしゃる,石井 均先生にお話を伺います.石井先生,まず糖尿病診療における現状から解説していただけますか.

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