Japanese
English
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
新しい治療の展望
抗サイトカイン療法
石田 博
1
,
柳田 英寿
1
,
堤 健雄
1
1国立療養所宇多野病院内科・臨床研究部
pp.1798-1799
発行日 1998年10月10日
Published Date 1998/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402907026
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- Abstract 文献概要
ポイント
●サイトカインとは,免疫担当細胞が産生する液性因子の総称である.
●サイトカインには多数のものがあり,その作用には多重性や重複性が認められ,緊密なネットワークを形成している.
●膠原病・リウマチ性疾患の病態は,免疫応答反応によるサイトカイン産生バランスの偏りとして捉えることができる.
●病態を増悪させる炎症性サイトカインを抑制する抗サイトカイン療法が,最近実用化されてきた.
●抗サイトカイン療法の中心は,中和抗体を用いるものであるが,対症療法の域を出ない.
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