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増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
内分泌学的検査
下垂体
TSH(甲状腺刺激ホルモン)
家入 蒼生夫
1
1獨協医科大学臨床検査医学
pp.456-457
発行日 1999年10月30日
Published Date 1999/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402906419
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- Abstract 文献概要
甲状腺刺激ホルモン(thyroid stimulating hormone:TSH,thyrotropin)は,下垂体前葉TSH産生細胞から分泌される糖蛋白ホルモンで,α,β二つのサブユニットから成り,このうちαサブユニットは,LH,FSH,hCGなどと共通の構造をとる.TSH分泌は,視床下部TRH(thyrotropin-releasing hormone:TSH分泌刺激ホルモン)により刺激され,甲状腺ホルモン特にトリヨードサイロニン(T3)により負の調節(negative feedback)を受けている.甲状腺機能状態の把握には最も有用な検査である.
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