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今月の主題 高齢者医療の新しい視点
痴呆の鑑別と医学的・社会的対応
痴呆老人の医学的問題点とその対応
中村 重信
1
1広島大学医学部第3内科
pp.1366-1367
発行日 1995年7月10日
Published Date 1995/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402903754
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- Abstract 文献概要
ポイント
●痴呆老人では記憶障害以外に失語,失行,失認,計画・組織化・順序立て・抽象思考といった高次脳機能の障害がみられる.
●痴呆老人では身体合併症も多いので,問題点を整理することが大切である.
●問題点に順序をつけ,対応の仕方については痴呆老人自身や家族あるいは社会の人の意見や立場も考慮に入れる.
●投薬によって思わぬ副作用を起こすことがある.
●痴呆老人の場合,薬物の副作用としてせん妄を起こすことが多いので,薬物の投与量には十分配慮する.
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