Japanese
English
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
神経疾患と検査法
誘発電位
寺尾 章
1
,
安田 雄
1
1川崎医科大学・神経内科
pp.2252-2255
発行日 1992年12月10日
Published Date 1992/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402901901
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ポイント
1)誘発電位は,非侵襲神経機能検査として成果を上げている.
2)臨床上よく用いられるのは体性感覚誘発電位(SEP),視覚誘発電位(VEP),および脳幹聴覚誘発電位(BAEP)である.
3)これらの誘発電位はMS,HAMなどの潜在性病変の検出,脊髄・脳機能の術中モニターなどに特に有用である.
4)誘発電位の異常は病因的には非特異的であり,神経診断学に熟達した医師が総合的に判定すべきである.

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