Japanese
English
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
治療の実際
アレルギー性気管支肺アスペルギールス症
秋山 一男
1
1国立相模原病院リウマチ・アレルギー研究部内科
pp.346-347
発行日 1991年2月10日
Published Date 1991/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402900737
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、346ページから347ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
アレルギー性気管支肺アスペルギールス症(Allergic bronchopulmonary aspergillosis;ABPA)は,1952年Hinsonらによる初例報告1)以来,40年近く経過した今日では,アレルギー科医のみならず,すでに一般の医師にもよく知られた疾患となってきた.I型プラスIII型アレルギーの代表的疾患と言われてはいるが,しかしながら,未だ発症のメカニズムは解明されてはいない.
ABPAの原因真菌としては、A. fumigatusがほとんどであるが,他のAspergillus属によるABPAも報告されており,われわれもA. nigerおよびA. oryzaeによる本症を経験している2).とくにA. oryzaeは本邦においては味噌,醤油製造のための麹かびとして使用されており,本菌によるABPAは職業病としての側面も持っている.また,最近はAspergillus属以外の真菌による同様の疾患の発症も報告されており,最近はこれらをまとめてアレルギー性気管支肺真菌症(ABPM)と呼んでいる.
Copyright © 1991, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

