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特集 真夏の診察室
夏の魔物—おいしい話には裏がある
海外旅行と食中毒
伊東 完
1
,
岡本 耕
2
1筑波大学附属病院病院総合内科
2東京大学医学部附属病院感染症内科
キーワード:
旅行者下痢症
,
細菌性腸炎
,
糞便検査
Keyword:
旅行者下痢症
,
細菌性腸炎
,
糞便検査
pp.1316-1319
発行日 2020年7月10日
Published Date 2020/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402227091
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Point
◎旅行者下痢症の多くは細菌性だが,軽症例であれば対症療法で経過観察も可能である.
◎マラリアなどの致死的疾患でも下痢が主訴になりうる点には注意が必要である.
◎下痢が2週間以上持続する場合には寄生虫感染も鑑別に挙がり,糞便検査なども検討される.

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