Japanese
English
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
甲状腺疾患の画像診断
甲状腺X線検査
小原 孝男
1
1東京女子医科大学・内分泌外科
pp.404-408
発行日 1987年3月10日
Published Date 1987/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402220841
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
甲状腺X線検査を行うにあたっては,まず,その適応を考える必要がある.び漫性甲状腺腫を触れて臨床症状からバセドウ病や橋本病などが考えられる症例や,典型的な亜急性甲状腺炎とわかる症例には必ずしもX線検査を行う必要はない.一番の適応は,甲状腺の結節性病変を有する患者である.
甲状腺X線検査の目的は,第1にその甲状腺結節が良性か悪性か,良性結節とわかるものでは経過観察でよいか手術適応に入れるべきか,悪性とすればどの病理組織型に相当するものであるか,などを判断することである.

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