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臨時増刊特集 エコー法の現況
Ⅱ 診断と治療への応用
B 腹部エコー法
36.膵疾患—癌
安田 是和
1
,
笠原 小五郎
1
1自治医科大学・消化器一般外科
pp.2302-2307
発行日 1985年12月1日
Published Date 1985/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402220072
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- 1ページ目 Look Inside
検査の手順とポイント
①装置 現在は,一般に,リニア電子スキャン装置が用いられているが,最近のコンベックス型のプローブを用いると,ガスの影響も少なく,膵体尾部まで比較的容易に観察することができる.
②前処置 とくに必要ないが,午前中の空腹時に行うことを原則とする.胃内の空気によって膵の描出が困難なときは,飲水(脱気水約400ml)をさせる.このとき鎮痙剤(ブスコハン®など)を筋注するとさらに効果的である.

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