臨時増刊特集 エコー法の現況
Ⅱ 診断と治療への応用
B 腹部エコー法
35.胆管疾患
福井 洋
1
,
水谷 明正
1
,
鶴長 泰隆
1
,
平松 征生
1
1浩仁会福井病院・消化器科
pp.2298-2301
発行日 1985年12月1日
Published Date 1985/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402220071
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検査の手順とポイント
①装置 通常はリアルタイム装置,とくにリニア電子走査型装置を用いるが,肝外胆管の描出にはコンヴェックス型探触子を用いたほうが容易である.
②体位 仰臥位,左半側臥位および坐位を基本体位とする.
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