Japanese
English
今月の主題 中枢神経系の感染症
先天性中枢神経感染症
先天性中枢神経感染症
北山 徹
1
Tohru Kitayama
1
1関東逓信病院・小児科
pp.278-281
発行日 1984年2月10日
Published Date 1984/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402218905
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、278ページから281ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
何か先天性感染を疑わせる症状が新生児に認められたとき(表1),われわれは慎重に病因の検討を加えなければならないが,その特徴的な病状の存在は,しばしば特異的な病原による先天感染をかなり確実に推定することができる.
たとえば低出生体重児で肝脾腫大を伴い,白内障があれば,サイトメガロウイルス(CMV)の感染より先天性風疹が疑われる.しかしもちろん確診には各種の室験室内診断法が要求されよう(表2).先天性風疹,サイトメガロ封入体症,単純ヘルペス感染症,コクサッキーB型感染症や先天性トキソプラズマ症は,すべて新生児敗血症と病像が類似する(表3).そのため表1に記載してある病像をもつ新生児には,すべて診断が確定するまで抗生剤投与を行っておくべきであろう.

Copyright © 1984, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

