Japanese
English
今月の主題 不整脈のトピックス
抗不整脈薬
抗不整脈薬の血中濃度と作用
小西 與承
1
Tomotsugu Konishi
1
1京都大学医学部・第3内科
pp.1112-1113
発行日 1983年7月10日
Published Date 1983/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402218344
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- Abstract 文献概要
切れ味の鋭い抗不整脈薬ほど両刃の剣の側面を持ち,好ましからざる作用(中毒)を現わす頻度が増す.したがって,たとえば外来患者に対して慢性投薬を行う場合などは,安全を見込んで少なめの用量とすることになる.
しかし,こと不整脈に関しては1発の期外収縮が心室頻拍〜細動を誘発する可能性なきにしもあらずで,作用濃度が低すぎるための治療失敗例もかなりあるはずである.そこで各症例について適切な薬剤の種類と用量を選択するにあたり,血中濃度についての考慮は欠かせない.
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