Japanese
English
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
生理的変動因子
日差,季節差
置塩 達郎
1
Tatsuo Okishio
1
1大阪府立成人病センター・臨床検査科
pp.1428-1429
発行日 1982年8月10日
Published Date 1982/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402217883
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- Abstract 文献概要
人間は朝覚醒起床し,活動し,休息し,食事を摂り,排泄し,夜に臥床睡眠するという1日の生活パターンが普通である.このように人間の1日の生活行動には変化があり,リズムがある.そして昼と夜という明暗や,温度の変化をはじめとするさまざまな外的環境の変動があり,1日あるいは1年というサイクルの中で生活している.一方,生体はホメオスタシスという大きな原理のもとに適応性をもっている.したがって臨床検査値に,日内,日差,季節的変動があるのは当然である.
本稿では,個々の検査値の変動の詳細は記述できないので,これら変動についての基本的な考え方について述べる.
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