Japanese
English
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
後頭蓋窩腫瘍
第4脳室腫瘍(Ependymoma and Choroid Plexus Papilloma)
pp.2079-2080
発行日 1981年11月20日
Published Date 1981/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402217444
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、2079ページから2080ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
上衣細胞腫(ependymoma)は小児期から思春期に好発する第4脳室内腫瘍で,造影前には等吸収値ないし高吸収値を示すが,約30%とかなり高率に石灰化を伴うことから,そのような場合にはもちろん非常に高い吸収値を示すことになり,また,中心部壊死を生ずると不規則な低吸収域を含むようになる.造影剤による増強効果のパターンも多様で髄芽腫などとの鑑別が困難なことが多い.腫瘍が完全に第4脳室内に限局する場合には周辺に第4脳室残存部によるlow density haloを伴うのが特徴的とされているが,上衣細胞腫はしばしば第4脳室から出て小脳谷,小脳橋角槽,橋前槽へと浸潤しつつ発育する傾向があるため,広汎に進展するとその局在から質的診断を行うことは困難となる(図10).
脈絡叢乳頭腫(choroid plexus papilloma)は比較的辺縁のシャープな高吸収値陰影で中等度以上の増強効果を示し,著明な水頭症を伴うとされている(図11).
Copyright © 1981, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

