Japanese
English
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
VIII.免疫・アレルギー疾患
気管支喘息 VS 心臓喘息
太田 怜
1
Satoshi OHTA
1
1三宿病院・循環器科
pp.2022-2023
発行日 1980年11月20日
Published Date 1980/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402216859
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、2022ページから2023ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
喘息とは
喘息とは,字面の上では,息が喘ぐということで,呼吸促迫あるいは呼吸困難のことであるが,医学用語としては,突発する呼吸困難のことをいう.したがって,自然気胸,肺梗塞,あるいは気管内異物なども,広い意味では喘息であろうが,しかし,われわれが喘息という用語で表現するときは,くり返して起こるというニュアンスが含まれているようである.したがって,喘息をもっと細かく定義すれば,くり返して発作的に生ずる呼吸困難のことをいうのであろう.
ただし,心筋梗塞発症と同時に,急性左心不全のため劇しい呼吸困難が突発した場合は,初回の発作でも,これを心臓喘息と表現することはあるであろう.逆にいえば,それまで心臓に関してなんの愁訴もなかった人が,突然,喘息発作を生じた場合は,それが心臓喘息であり,たとえ胸痛がなくとも,その原因は急性心筋梗塞であろうことを常に考えておく必要がある.
Copyright © 1980, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

