Japanese
English
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
高血圧をみたとき
治療のすすめ方
増山 善明
1
1和歌山県立医大・循環器内科
pp.926-927
発行日 1976年7月10日
Published Date 1976/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402206637
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- Abstract 文献概要
高血圧を先天性代謝異常という観点からながめ,高血圧の治療のすすめ方を考えてゆくということは,高血圧に関する現在までの知見からみて非常にむずかしい問題である.
高血圧の成因に関する研究の進歩は,臨床的に多くの二次性高血圧の発見とその診断法の進歩をもたらし,同時に今日,本態性高血圧の概念に包括されているものについても,交感神経系,水電解質代謝,腎性因子,内分泌系などの面からいくつかの異なった病型のあることがわかり,その一部は先天性代謝異常につながる要素をもっている.
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