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特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
VIII.血液化学検査
Na
飯田 喜俊
1
,
白井 大禄
1
1大阪府立病院・腎疾患センター
pp.590-591
発行日 1975年3月20日
Published Date 1975/3/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402205922
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- Abstract 文献概要
異常値を示す疾患
通常,血清Na値が150mEq/l以上の場合に高Na血症といわれ,135mEq/l以下になると低Na血症といわれる.高Na血症および低Na血症をきたす疾患について表1に示した.
血清Na濃度の変化は必ずしも身体総Na濃度の如何を示すのではない.体内においてNaは主として細胞外液に存するが,何か疾患,状態によってこれが細胞内液に移行した場合に血清Naが低下することもあれば,細胞外液における水分とNaの相対的な比によっても高Na血あるいは低Na血をきたす.
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