Japanese
English
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
消化管ホルモンの測定
ガストリンの測定
大倉 久直
1
1国立がんセンター病院臨床検査部
pp.582-585
発行日 1973年5月10日
Published Date 1973/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402204730
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
近年ガストリンを中心とした消化管ホルモンの病態生理学に著しい進歩をもたらした要因の一つには,これら活性ペプタイドを超微量で正確に定量しうるラジオイムノアッセイ法(Radioimmunoassay,以下RIAと略す)の導入があげられる.
したがって,本稿では主としてRIA法によるガストリンの測定について紹介したい.しかし,ホルモンとしての消化管活性ペプタイド群を考えるにあたっては,生体におけるホルモン作用そのものを指標とした測定法,すなわち,生物検定法が,単に歴史的価値としてでなく今後も要に応じて帰拠すべき基本的な系であると信じるので,以下,生物検定法についても少し触れてゆきたい.

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