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治療のポイント
甲状腺剤
鳥飼 龍生
1
1東北大・内科
pp.1582-1583
発行日 1967年11月10日
Published Date 1967/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402201982
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- Abstract 文献概要
現在臨床的に使用されている甲状腺剤のおもなものは,thyroxine,triiodothyronineおよび乾燥甲状腺末である。これらは,主として甲状腺機能低下症の補充療法に用いられ,きわめてすぐれた効果を発揮する。そのほかに本剤は,下垂体からの甲状腺刺激ホルモン(TSH)の分泌を抑制するので、単純性甲状腺腫や橋本氏病のごとく,TSHの過剰分泌により甲状腺が代償性に腫大している場合に対して,それを縮小させる目的で使用される。
本文では,紙数の関係もあるので,甲状腺機能低下症,すなわち粘液水腫およびクレチン病にかぎつて,その治療の実際について述べてみたい。
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