Japanese
English
column
効果的なジャーナルクラブ
徳田 安春
1
1沖縄県立中部病院
pp.149
発行日 2003年11月30日
Published Date 2003/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402107415
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、149ページから149ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
全国各地の研修病院や大学病院の現場で,ジャーナルクラブという医学論文抄読会が行われているが,研修医への教育という観点からみて,効果的なジャーナルクラブのありかたとはどのようなものであろうか.当院総合内科においても,EBM的ジャーナルクラブを定期開催しているが,そのスタイルを紹介しながら,私見を述べたいと思う.
まず,EBMジャーナルクラブを,「いわゆるmethodの部分を批判的に読みこなす方法を身につける訓練の場」とした.従来の伝統的なジャーナルクラブというのは,最新の医学知識を吸収するために,introductionとresultそしてdiscussionの部分をよく読んで,methodはとばし読みをするということがよくみられていた.書かれた内容をそのまま無批判に鵜呑みにするというところである.しかしながら,新しいEBMジャーナルクラブはその逆をいくものである.真に科学的な論文の価値はどこにあるかというと,やはりmethodの部分であろう.すなわち一つの原著論文のmethodの部分を,EBMにおけるcritical appraisalの方法論を用いて,徹底的に分析し痛烈な批判を加えるというものである.
Copyright © 2003, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

