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今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
炎症性腸疾患の治療
知っておきたい炎症性腸疾患の合併症とその治療―皮膚,関節病変,肛門部病変の診かた
仲瀬 裕志
1
,
千葉 勉
1
1京都大学医学部附属病院消化器内科
pp.833-838
発行日 2008年5月10日
Published Date 2008/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402103331
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ポイント
●炎症性腸疾患に合併する皮膚病変の特徴として多くの場合は疼痛を伴い,結節性紅斑と壊疽性膿皮症がよく知られている.腸管の炎症をコントロールすることで症状がおさまる場合が多い.
●炎症性腸疾患に関連する関節炎には強直性脊椎炎,末梢性関節炎があり,いずれもリウマチ因子は陰性である.
●炎症性腸疾患患者のQOLにかかわる肛門部病変の診察および治療はきわめて重要であり,診療にあたり,専門の外科,肛門科と連携をとるべきである.

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