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特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
呼吸器疾患
高齢者の市中肺炎
武田 裕子
1
1東京大学医学教育国際協力研究センター
pp.269-271
発行日 2006年11月30日
Published Date 2006/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402101529
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“「肺炎」という病気”は一般によく認識されており,急性期の高齢な患者に疫学データや疾患概念を説明することはまずない.しかし,肺炎の程度やその後の予測される経過に関する説明は必須であり,基礎疾患によっては肺炎が重症化しやすいことや,肺炎によって糖尿病や心不全などの基礎疾患が一時的に悪化する可能性についても言及しておく.あらかじめ気管内挿管・人工呼吸管理に関する意向を尋ねておくことも高齢者医療では求められる.

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