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特集 公衆衛生と個人情報保護
地方自治体における個人情報保護の状況
安冨 潔
1,2
1慶應義塾大学法学部
2山田秀雄法律事務所
pp.557-560
発行日 2000年8月15日
Published Date 2000/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401902343
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プライバシーの権利は,伝統的に「ひとりにしておいてもらう権利」(伝統的プライバシー概念)として個人の人格にかかわる権利とされてきたが,今日では,「自己に関する情報をコントロールする権利」(現代的プライバシー概念)ととらえられている(表1).
そして,情報化社会が進展するなかでプライバシー保護への要求が高まり,プライバシーの権利保護への対応も新しい局面を迎えることとなった.

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