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研究報告
性病患者の実態調査—第1報(性病の屆出率について)
小原 菊夫
1
,
伊東 弘祐
1
,
山田 達男
1
1東京都衞生局予防部性病課
pp.47-48
発行日 1953年11月15日
Published Date 1953/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401201287
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- Abstract 文献概要
1 序言
性病患者の届出数は,全国では昭和23年,東京都では22年を頂点として漸次減少し,昭和26年には全国270,857人,東京16,377人,昭和27年は東京15,990人となつている。しかし,この数字から直ちに性病罹患率は出てこない問題は,診療をうけた患者の何%が届出られたかにある。
それについて,山下(1)は,所沢地区における調査に基いて,性病患者の48%が届けられたと報告している。また,一方,北見(2)は,理論的に性交可能男子の5〜18%が淋病に罹患していると推定している。
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