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特集 現代の更年期
現代の新たな問題(早発更年期障害と若年層の擬似症状)
自治体における健康支援の取り組み―女性の生涯にわたる健康づくり
山崎 晋一朗
1
1千葉県健康福祉部健康づくり支援課
pp.128-132
発行日 2010年2月15日
Published Date 2010/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401101733
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- 1ページ目 Look Inside
性差に基づく健康支援への挑戦
千葉県では,平成13年度から,それまで母子保健を中心としていた女性の健康支援施策を転換して,生涯にわたる女性の健康を支援するための政策を総合的・体系的に進めてきました.
この取組は,平成13年の堂本前知事の着任から始まりました.これまでの日本には,妊娠から出産までを中心とした母子保健の視点からの女性の健康支援はあっても,更年期などを含めた女性の生涯を通じた健康支援については政策として取り上げられることはほとんどありませんでした.
こうした状況の中,千葉県では当時作成中であった県の健康増進計画「健康ちば21」に,「女性の特性を踏まえた健康づくりと医療」という項目を立てるとともに,女性外来の開設を皮切りに,性差に基づく健康支援への取組を始めました.

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