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徹底分析シリーズ 歯科麻酔科医のこれから—医科麻酔科研修でのギャップを埋める
乳児の全身麻酔管理—口唇裂・口蓋裂患者の特徴と麻酔管理
塚本 真規
1
Masanori TSUKAMOTO
1
1鹿児島大学病院 全身管理歯科治療部
pp.994-997
発行日 2025年10月1日
Published Date 2025/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134088360320100994
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顎顔面領域の先天異常となる口唇裂・口蓋裂は,体表奇形として頻度が高く,日本人を含めた黄色人種で多い。約400〜600人に1人の割合で発生し,男児に多く,「左側>右側>両側」の順に高い頻度で認められる。近親罹患率は約25%で多因子遺伝と考えられている。先天的合併症は健常児に比べてやや高く,心疾患を合併することも多い1,2)。

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