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連載 これからの臨床現場を支えるために COVID-19を経験した米国の看護現場から・57
DNP(Doctor of Nursing Practice)とPhD(Doctor of Philosophy)のコラボレーションで臨床での看護実践を向上する
岩間 恵子
1,2
1ペース大学
2マウントサイナイ モーニングサイド病院
pp.978-981
発行日 2026年10月10日
Published Date 2026/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091713550360100978
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米国でDNP(Doctor of Nursing Practice)育成が始まってから約20年が経過しました。これは比較的新しい学位であり,看護職間の認識はようやく高まってきたものの,その他の職種では認識がまだ薄いようです。
DNPを直訳すると「看護実践博士」であり,既存のエビデンスや研究結果を活用して臨床看護の実践やケアの質向上を目指す実践看護師の最高学位と位置付けられています1)。これは,研究によってエビデンス(根拠)を構築する研究者の育成過程を受けた博士号(Doctor of Philosophy:PhD)とは異なります。

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