Japanese
English
特集 “わかりにくい痛み”に向き合う力
その腰痛,画像所見のせいですか?—構造的破綻と機能的不全を統合する臨床的視点
井口 暁洋
1
,
黒岩 澄志
1
,
大下 優介
2
Akihiro IGUCHI
1
,
Kiyoshi KUROIWA
1
,
Yusuke OSHITA
2
1昭和医科大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法専攻
2昭和医科大学横浜市北部病院整形外科
キーワード:
腰痛
,
画像診断
,
非特異的腰痛
,
椎間板ヘルニア
,
運動療法
Keyword:
腰痛
,
画像診断
,
非特異的腰痛
,
椎間板ヘルニア
,
運動療法
pp.1032-1038
発行日 2026年9月15日
Published Date 2026/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091505520600091032
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- 参考文献 Reference
Point
●腰痛の画像検査はレッドフラッグや特異的原因が疑われる場合に選択的に実施し,非特異的腰痛ではルーチンには行わない.
●無症候者でも加齢に伴い変性所見は高頻度であり,画像所見が現在の痛みの直接因とは限らない.
●画像が示す「構造(安全閾値)」と評価で捉える「機能(動作・負荷・制御)」を統合し,運動療法を個別化することが重要である.

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