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特集 グルココルチコイド・免疫抑制薬・分子標的薬Up To Date
最新の医療現場ではこう使う! 各領域での考え方・使い方
【皮膚科領域】
炎症性疾患の分子標的薬治療
今福 信一
1
1福岡大学医学部皮膚科学教室
キーワード:
尋常性乾癬
,
アトピー性皮膚炎
,
IL-17阻害薬
,
IL-23阻害薬
,
IL-4/13阻害薬
Keyword:
尋常性乾癬
,
アトピー性皮膚炎
,
IL-17阻害薬
,
IL-23阻害薬
,
IL-4/13阻害薬
pp.868-873
発行日 2026年5月10日
Published Date 2026/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.002576990630060868
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- 参考文献 Reference
Point
◎慢性炎症性皮膚疾患には近年数多くの分子標的薬が開発され,高い効果を示し,皮膚科診療を変容させている.
◎3型炎症の亢進を特徴とする乾癬,掌蹠膿疱症などにIL-17/23系の抗体製剤が数多く開発され,高い効果を示している.
◎低分子薬では乾癬にはTYK2阻害薬やホスホジエステラーゼ阻害薬が,乾癬性関節炎にはJAK阻害薬が承認されている.
◎2型炎症の亢進を特徴とするアトピー性皮膚炎に対して,IL-4/13経路を阻害する抗体製剤,およびJAK阻害薬が承認され,高い効果を示す.

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