レコーダ スマートライフ+サミット2025
単なるデジタル化では無意味 DXで何を解決するのか明確に
pp.10-13
発行日 2025年4月1日
Published Date 2025/4/1
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO2959004
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日本能率協会は2月14~15日、東京都内で「超少子高齢化社会の医療課題の解決を推進する!」をテーマに「スマートライフ+サミット2025」を開催した。15日にはシンポジウム「現場から見た医療DXの未来~病院規模や地域性を超えた挑戦~」を開き、病院のDXで先進的な事例として医療法人和会武蔵台病院(埼玉県日高市)、社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院(石川県七尾市)、社会医療法人石川記念会HITO病院(愛媛県四国中央市)の取り組みを共有。登壇者は口々に「何を解決するためのDXなのかが大事」と力説した。座長はコミュニティーホスピタル甲賀病院の甲賀啓介理事長が務めた。同シンポジウムの要旨を掲載する。

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