Japanese
English
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
市中肺炎の問題症例
単なる肺炎か結核か迷うとき
青島 正大
1
,
大曲 貴夫
1
1聖路加国際病院内科
pp.1619-1621
発行日 2000年10月10日
Published Date 2000/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402907650
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●一般に細菌性肺炎は肺結核と比べ急性の経過で,高熱,核の左方移動を伴う高度の白血球増多や高度のCRP上昇を示すが,肺炎か肺結核か迷う症例も少なくない.肺結核も肺炎も多彩な画像を呈するため,画像を根拠とすると診断を誤る危険性がある.このような場合には喀痰塗抹のグラム染色と抗酸菌染色を行うことが鑑別の第一歩になる.

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